【ベースボールスクールポルテ】練習内容を紹介!

野球
ポルテを習わせたい保護者
ポルテを習わせたい保護者

ポルテの練習ってどんな内容なんだろう?
練習についていけるのかな?

ポルテを習わせたい保護者
ポルテを習わせたい保護者

上手くなるのかな?
野球のルールは複雑だし覚えられるか不安。

こういった悩みを抱えているかた向けの記事です。

今回は長男がベースボールスクールポルテに入会して1年が経過したので練習風景や具体的な練習の例を紹介します。

この記事はキッズクラスの紹介です。

この記事を最後まで読むとこのようなことがわかります。

  • 練習の流れ
  • 練習内容
  • 休憩時間

結論からお伝えすると

  • アップ→実技練習→試合の流れ
  • 野球の上手さ向上のほかに楽しむ要素も入っているので子供たちは飽きずに練習できる。
  • 試合は特別ルールを採用しており締まったゲーム展開となる。
  • 各練習の合間にお茶休憩があり熱中症対策を取れている。

私

指導員のかたは子供たちに飽きさせない楽しい練習を考案してくれています。
また野球の技術を向上させるような練習を行えていると感じています。

こちらの記事ではベースボールスクールポルテの月謝、1年間利用してみてのメリット・デメリットを記載していますのでよかったら参考にしてください。

練習の流れ

ベースボールスクールポルテの練習は週1回、1時間程度の練習時間です。

おおまかな練習の流れですが

となります。

各練習の合間に必ずお茶休憩がありますので子供の体調管理に十分気を付けられています。

アップ

ランニング

ホームベースから 一塁 → 二塁 → 三塁 → 本塁 と一周走ります

準備体操

保護者のかたでもわかるような一般的な準備運動です。

  • 屈伸
  • 伸脚
  • アキレス腱伸ばし
  • 手首足首

などを行います。

ここまでは毎回必ず行う内容です。

プラスもう一つアップを行います。具体的な例をいくつか紹介します。

走塁練習

①ホームベースから一塁まで駆け抜けます。

②一塁からリードを取り、先生がマウンドから投げたら走ります。二塁ベース手前より膨らみそのまま三塁まで進み止まります。

③タッチアップの練習
三塁ベースからリードを取ります。先生が外野にいるもう一人の先生にボールを投げます。その間に三塁ベースまで戻りボールをキャッチすると走りホームベースまで帰ってきます。

リード、ベースの膨らみかた、タッチアップのルールなどわからないことがたくさんあると思いますが指導員の方々が優しく教えてくれるので徐々に子供たちも理解してくれます。

遊びを交えた練習

①子供たちを2グループにわけ順番に並びます。

②コーンを8個(何個でも良い)用意します。

③8個のコーン中、7個のコーンにボール入れます。これで準備は完了です。

指導員の合図があったらダッシュでコーンまでいきボールがあるか見ます。コーンを覗けるのは一回までです。

・ボールがある場合
取ってダッシュで帰っていき次の子供へバトンタッチします。

・ボールがない場合
そのままダッシュで帰っていき次の子供へバトンタッチします。

これを繰り返しボールを多くとれたチームの勝ちです。

こういった楽しみながら体温を上げこの後行われる練習の効率アップやケガへの防止へとつながります。

実技練習

守備練習①(キャッチして投げる練習)

子供たちはサードを守ります。

指導員のかたがノックを打ちキャッチしてホームまで投げれればクリアとなります。

クリアするとショートへ移動しノックを受けます。クリアすればセカンドへ、失敗するとサードへ戻されます。

最終的にファーストまで移動しクリアすれば終了です。

子供はチャレンジすることが好きなので楽しみながら行えています。

守備練習②(逆シングルで取る練習)

子供たちをセカンドベースで待機させます。

セカンドベースからサードベースへ走ります。その間に指導員が三塁よりにボールを転がします。

逆シングルで取れそうならチャレンジし正面でキャッチできそうなら正面で取ります。

この練習では

  • ゴロの捕球
  • グローブの出しかた
  • 判断力

を目的としています。

試合

試合では2チームにわかれて紅白戦のような形で行います。

指導員が投手を務め小学生以上だと上手投げ、小学生以下だと下手投げで対応してくれます。

どうしてもボールに当たらない子もいますのでティースタンドを使用して打つことも可能です。

小さい子供たちがプレーするので通常のルールで行うとアウトがなかなか取れません。ですので特別ルールを採用しています。

ボールを打ち子供が捕球して投手(指導員)へ投げます。指導員がキャッチするときに一塁へ到達していなければアウトとなります。

このルールが絶妙なのでとても引き締まったいい試合になります。

子供たちはこの試合を一番楽しみにしています。勝つことの喜び、負けることの悔しさを小さなうちから味わえるとても素敵な場だと感じています。

まとめ

今回はベースボールスクールポルテの練習内容を紹介しました。

指導員のかたは子供たちに飽きさせない楽しい練習を考案してくれてとても感謝しています。

なおかつ野球の技術を向上させるような練習を行えていると感じています。

この記事が入会しようか迷っている保護者の方々に役立ってくれると嬉しいです。

ではまた!

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