2024年神宮大会出場校の各種ランキング(打率・得点・犠打・盗塁・失策・本塁打・防御率)

野球

いよいよ11月20日より明治神宮野球大会2024が開幕します。

今回は高校の部に出場する10校の打率・得点・犠打・盗塁・失策・本塁打・防御率を比較していきたいと思います。

この記事でわかること

2024年神宮大会の出場校(高校の部)
出場校の各種ランキング

結論からいうと

打率・犠打の1位は二松学舎大付属高校
盗塁1位は東海大札幌高校
失策なしは聖光学院高校
防御率1位は横浜高校

という結果となりました。最後まで読んでいただけると幸いです。

2024年神宮大会出場校

出場校は以下の通りです。

地区学校名出場回数
北海道東海大札幌10年ぶり5回目
東北聖光学院7年ぶり2回目
関東横浜17年ぶり4回目
東京二松学舎大付属21年ぶり3回目
北信越敦賀気比3年ぶり7回目
東海大垣日大14年ぶり3回目
近畿東洋大姫路17年ぶり3回目
中国広島商初出場
四国明徳義塾5年ぶり9回目
九州沖縄尚学2年ぶり4回目

引用元:高校野球ステーション

最多出場は明徳義塾の9回。

久しぶりの出場は二松学舎大付属の21年ぶり。

初出場は広島商といった顔ぶれです。

バーチャル高校野球のサイトでは全試合ライブ配信予定です!

出場校の各種ランキング

出場校の成績は以下の通りです。

高校名打率得点犠打盗塁失策本塁打防御率
東海大札幌.2471027111.00
聖光学院.2961375001.67
横浜.233953300.96
二松学舎大付属.41121166501.00
敦賀気比.2931865301.33
大垣日大.2691766502.89
東洋大姫路.32220110101.08
広島商.2231481212.33
明徳義塾.32317112501.67
沖縄尚学.3062291401.13

参考:スポーツナビ

地区大会の準々決勝以降のデータです。県大会等は含まれていません。ご了承ください。

赤文字が1位、青文字が最下位としています。

打率・犠打の1位は二松学舎大付属高校
準々決勝と準決勝でコールド勝ちしているので打率は4割越えという結果となりました。

盗塁1位は東海大札幌高校。上位下位ともに盗塁を記録しています。

ノーエラーは聖光学院高校
毎年甲子園に出場してくる伝統校なので堅守は健在です。

防御率1位は横浜高校
昨年からエースの奥村投手、140km超の1年生右腕織田投手を中心に投手陣が豊富です。

まとめ

今回は地区大会の準々決勝以降の成績を比較しました。

神宮大会で優勝すると優勝校地区の甲子園出場枠が1校増えるので、お住まいの地域の高校を応援するとより一層楽しめるのではないかと思います。

今年の神宮大会は11月20日開幕です!

ではまた!

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